
マトラスターテクノクラシーでは、国内外の直営工場にて時計用カバーガラスなどの外装部品、多種多様な光学基盤ガラスを加工・製造しております。
外装部品には、化学強化処理を施した強化ガラスとして各種材料をご用意致します。
外装部品には、化学強化処理を施した強化ガラスとして各種材料をご用意致します。
ガラス加工の流れ

01 材料
加工前の材料の多くは大きな板状です。

02 切断
材料を小さく切断します。

03 外形加工
芯取機を使い外径と面取りを同時に加工します。

04 平面加工
表面を平らにし、鏡面加工します。

05 化学強化
ガラス表面の強度を高めます。

06 洗浄

07 印刷・蒸着
ガラス表面に、印刷(スクリーン・タンポ)及び、蒸着を行います。

08 外観検査

09 梱包・出荷
※青の文字をクリックすると用語集を閲覧できます。
用語集
面取り

ガラスの角は非常に欠けやすく、加工する際に欠けたガラスが原因で大きなキズ、新たなカケが起こりやすいため、角を削り落とします。
化学強化

ガラスに含有しているナトリウムイオン(Na+)と、溶液中のカリウムイオン(K+)のイオン交換反応を利用した強化方法です。
K+はNa+に比べイオン半径が大きいため、ガラスの表面には圧縮応力が生じます。この圧縮応力が、強化処理後に得た力とされます。
K+はNa+に比べイオン半径が大きいため、ガラスの表面には圧縮応力が生じます。この圧縮応力が、強化処理後に得た力とされます。
スクリーン印刷

スクリーン版上のパターンにできた穴をインクが通過することで印刷する、孔版画の技法の1種です。
面積の広い印刷をする場合に適しています。
面積の広い印刷をする場合に適しています。
タンポ印刷

ガラス(金属)板にエッチングされたパターン上のインクを、シリコンパッドで転写(オフセット)する技法です。凹版オフセット印刷ともいいます。
細かい文字や線が表現できます。
加工設備
外形加工

切断・中穴
材料を指定の寸法に切断します。
自動ガラス切断機/中穴加工機
芯取加工
切断した材料の外周・内周を、ご指定の形状に切削し、同時に面取り加工なども行います。
光学用芯取機/内外径加工機
平面加工

ラッピング
遊離砥粒(#320~#3000)及び固定砥粒を使用し、平坦度の基礎を作りこみます。
ロータリー研削加工機/両面ラップ機(9B~18B)

ポリッシング
ガラス表面上の砂目を鏡面にします。研磨後、ガラス表面の精度を測定します。
一次両面ポリッシング機(9B~21B)/一次片面ポリッシング機(32G)
表面処理

化学強化
化学強化法によりガラス表面を数十μmの深さまで強化します。
化学強化槽

印刷
タンポ印刷機、スクリーン印刷機により、様々なガラス印刷を行います。
タンポ印刷機/スクリーン印刷機
洗浄検査

洗浄
手洗浄後、超純水洗浄機及びIPA洗浄機によりガラス表面に付着した汚れ、ごみを取り除きます。
超純水洗浄機/IPA洗浄機/ブラシ式洗浄機
超純水洗浄機/IPA洗浄機/ブラシ式洗浄機

検査
クリーンルームの環境の中、検査員の目視検査、各種測定器による平坦度の測定を行います。
レーザー干渉計/フラットネステスター/表面粗さ測定器/脈理測定器/ガラス表面応力計


